ニュースレター Vol. 33「夏バテとその予防対策」

2019年7月30日

みなさん、こんにちは。梅雨明けが例年より遅くなり、大暑はこれからとなりそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先月は「熱中症」に触れてまいりましたが、今回は「夏バテとその予防対策」について今回はご紹介します。

夏バテとは体外の環境要素に左右される熱中症と違い、体温を一定に保とうとする自律神経の働きが乱れていくことにより起こる症状です。

【夏バテの主な症状】
全身のだるさと疲労感です。疲れが取れにくい日々が続きます。暑さによる睡眠不足にもなることもあります。
この連鎖がさらに疲労感を増すという悪循環を起こします。 また、自律神経の不調により消化機能も低下して食欲不振に陥り、体に必要なエネルギーやビタミンの不足を引き起こし、疲労感を増すということも起こり得ます。

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これらの症状をケアしていくことが夏バテ予防には大切になってきます。
生活習慣などを見直してみるチャンスにしてはいかがでしょうか。
画像:パブリックドメインQより引用

暑さが元となる夏バテの主な原因は次のとおりです。

  1. 体内の水分・ミネラル不足...脱水症状
  2. 暑さによる食欲の低下...栄養不足
  3. 暑さとエアコンによる冷えの繰り返し

自律神経の乱れ これらをケアしていくために下記の生活習慣を心がけてください。

①こまめに水分を摂る。
厚生労働省によると毎日2.5Lの水分が身体から失われていると言われています。ただし、糖質の多い清涼飲料水の飲み過ぎは糖質をエネルギーに分解する際にビタミンB1を多量に消費するため、疲労感を招きやすくなるため注意しましょう。

②温度差や体の冷やし過ぎに注意する
外気温との温度差や体の冷やし過ぎは自律神経の乱れを招きます。エアコンの風が直接当たらないようにして、寒さを感じたら衣類やひざかけ等で調節しましょう。

③睡眠をしっかりとる
暑さによる疲労回復や、自律神経を整えて体調不良を改善するために睡眠は欠かせません。

自律神経のことや生活習慣の改善でご不安があったり、気になる症状がある際はいつでもご相談ください。

今後ともスタッフ一同、にしおかクリニックをよろしくお願いします。