ニュースレター Vol. 36 「今年の花粉飛散予測や花粉症における初期治療の有効性について」

2019年11月11日

皆様、こんにちは。朝晩が肌寒くなって参りましたが、体調崩されたりはしてませんか?
今日は今年の花粉飛散予測や花粉症における初期治療の有効性についてお知らせします。

2020年の花粉の飛散量は広い範囲で例年より少なく、大阪に関しては昨年の3割程度の花粉飛散予測になる模様です。(2019年10月02日日本気象協会より発表)
https://tenki.jp/pollen/expectation/

花粉の飛散量は前年夏の気象条件が大きく影響します。気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成され、翌春の飛散量が多くなるといわれています。 とはいえども、2017-2019年と比較すれば少なくはなりますが通年の平均と比較すると、同程度です。

少しでも辛い花粉症の症状を軽くするため、初期治療が奨励されています。初期治療とは花粉が飛び始める前、または症状が軽いうちに治療を始めることをいいます。

img201911_1.png具体的には花粉が飛散する予測日から1週間ほど前から抗アレルギー剤の点眼や内服を始めてみてください。 初期治療をおこなうと、症状を軽減したり、遅らせることができる可能性があります。

花粉症とは

花粉症とは、花粉が原因となって引き起こされるアレルギー性の病気をいいます。 花粉症の4大症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ。この症状は風邪と間違いやすいため、いつまでも治らないからといって風邪薬を飲み続けたり、症状が軽いからと放っておいたり、といった間違った対処をしてしまうことにもなりがちです。

花粉症と風邪の違い

  1. 鼻水が最初はサラサラだったりしますが風邪の場合はだんだんと色の混じったどろどろの鼻水になりがちです。
  2. 花粉症の場合はほとんどの場合で目がかゆくなります。

花粉症に対して日々できるケア

  1. マスクや加湿などを心がける
  2. 家に帰ったら手洗い、うがいを心がける
  3. 洗眼をなるべく行ってください。
  4. どんな花粉に弱いのかを病院で検査して把握しておく

※血液検査を行うことでどの抗原に対して反応しやすいか調べることができます。

img201911_2.pngお悩みの症状などあれば お気軽にご相談ください。
今後ともスタッフ一同、 にしおかクリニックをよろしくお願いします。