クリニックレター
2025.12.16
クリニックレター特別編:クリスマスとお正月は"食べすぎ危険日"? 楽しく味わいながら体も守るコツ
12月後半は、クリスマスからお正月まで「おいしいものラッシュ」が続きます。
せっかくの行事ですから、全部ガマンする必要はありません。
今回は、"ここだけ意識すればOK"という3つのルールにしぼってお伝えします。
①「量のルール」を先に決めておく
- ケーキ:1日1カットまで
- ごちそう:"おなか8分目で終了"を合図にする
- おせち:味の濃いもの(かまぼこ・数の子・練り物など)は少しずつ、色々を楽しむ
ポイントは、「出てきた分を全部食べきらない」 こと。
最初に自分なりの上限を決めておくと、あとで後悔しにくくなります。
② お酒は「1杯+お水1杯」が基本
- お酒1杯飲んだら、必ずお水かお茶を1杯はさむ
- 「今日は◯杯まで」と 先に決めておく
- 空腹で飲み始めず、何か少し食べてから
心臓・血圧・糖尿病・肝臓に持病のある方は、
**「量よりも雰囲気を楽しむ」**ぐらいのつもりでちょうど良いです。
③ 「体」と「薬」のリズムだけは崩さない
お薬は"年末年始だから"と言って止めない
血圧・心臓・糖尿病の薬は、いつも通り続けましょう
体重は、正月前と比べて2kg以上増えていないかチェック
急な増加は、食べすぎ・飲みすぎだけでなく、心不全などのサインのことも
夜更かしはOK、でも...
2日連続で朝昼夜がぐちゃぐちゃにならないように気をつける
最後にひと言
クリスマスもお正月も、心のリフレッシュになる大事なイベントです。
- 好きなものを「少しだけおいしく」
- お酒は「お水とセットで」
- お薬と体重だけは「いつも通りチェック」
この3つを意識するだけでも、
"楽しんだのに、体調を崩してしまった..."をかなり減らすことができます。
年末年始の食べ方・飲み方、お薬のことなど、気になることがあれば、どうぞ遠慮なくご相談ください。

